更新日 2024年7月1日 JGcals2017 Jcオール柱状図 港湾柱状図 化学柱状図 ホ ー ム 安定計算 鉛直増加応力 現場透水試験 土 性 図 ダウンロード エルエルティ プレシオ 簡易動的コーン スウェーデン F. A. Q. JGビューア サポート 港湾関係に最適の柱状図 ◆港湾柱状図 Hw　Ver.3 ■ ◆ 主な仕様と特長 ■ 概要と機能 ・ 標尺表示を基本とし、ｑｕ、回収比等の表示に対応した港湾用柱状図です。 ・ ｑｕ、回収比のデータは試料の深度データを利用できます。グラフではｑｕのシンボルと回収比図のカラー表示も可能です。 ・ 試料深度はN値深度を利用（コピー）できます。 ・ 必要に応じ、柱状図下部に特記事項などの自由記事を記入できます。 ・ 地質名、記事など、柱状図の各欄の表示・印刷時の幅をファイル毎に変更設定できます。 ・ 柱状図枠・グラフグリッド・プロット線の太さなど、きめ細かい設定ができます。 ■ 表示印刷 ・ 柱状図はプリンタの白紙に印刷します。1頁の印刷用紙はA３まで。 ・ 印刷プレビューに対応し、また、活字のフォント、サイズを選択できます。 ■ データファイル ・ JACICの「地質・土質調査成果電子納品要領・同解説 H28-10」ほか旧要領のXMLデータ、Jcオール柱状図、JACIC版柱状図Ver.5〜7、岩盤柱状図Ver.5〜7のデータを読み込み、利用できます。 ・ 電子柱状図（PDF形式）はPDF変換ソフトを組み合わせて作成できます。 ・ 別売JGcals2017により「地質・土質調査成果電子納品要領・同解説 H28-10」のCALS電子納品用XMLファイルを作成できます。ただし同要領に定められていない項目(回収比など)は自動変換されません。 ◆ 画面例 待機中の基本画面 調査名、ボーリングNo、場所などのタイトル部分の表示位置は左右に調整できます データ関係のドロップダウンメニューには表示幅、ページ、データ中の全角英数字検査も用意しています. 試料データ入力画面 深度はＮ値データからコピーもできます。 JACIC版柱状図や電子納品XML作成との互換用に、採取方法や試験項目など、本港湾柱状図に表示しない項目も入力しておく事ができます. 回収比とｑｕ データ入力画面 深度データは試料深度を利用できます。quは1試料につき4データまで入力できます. 自由記事 入力画面 記事欄枠は柱状図下部に適当な高さで表示できます. 記事の配置位置もmm単位で指定できます. 柱状図の項目毎表示横幅の設定画面 各項目毎 （グラフ部を除く） に約5〜10mm増減できます. 設定は新規作成時の標準あるいは、データファイル毎に変更保存のいずれも可能です. ◇ ダウンロード ダウンロードページ ◆ 港湾柱状図 改良・修正情報 　 　Ver.3 改良・修正情報 最新リリース版への更新用ファイルダウンロード 　サポート 下記の内容はリリースNo.毎の改良、修正等の内容を、ユーザ様の利便の一助として情報公開するものです。このことにより、当社または販売者が各製品の修正、交換、バージョンアップ等の義務を負うものではありません。 リリースNo.はソフトの「ヘルプ」-「バージョン情報」に表示されています。大きいNo.が最新です.下記のRxxxがお手元のRxxxより新しければサポート頁から更新できます。 リリースNo 主な改良点・修正点 R002 ・ 読み込み利用できるデータとして、Jcオール柱状図データ、JACIC最新要領（H28-10）のXMLデータを追加. ・ メニューに「用紙の初期設定」を新設.例えば、A3縦置き等の設定が可. ・ ヘルプ改訂. R001 ・ 見出し入力画面改良. タイトルを土質柱状図、港湾柱状図、ボーリング柱状図などと編集可. ・ 回収比の凡例表示 新設. ・ フォント設定画面を整理、改良. ・ リスト表内で入力時のカーソル動作改良. ・ ヘルプ改訂. ・ Windows10対応（Windows 8、7も対応) R000 ・ データ入力はデータ一覧リストボックスのセル内でも直接入力・編集可能（チェックボタンなどは除く）。 ・ リターンキーに対する動作をカスタマイズ可能とした。下記から選択。 　・Windowsの標準＝OKまたは終了する 　・次に移動 　・何もしない （日本語確定や行指定などはWindows標準動作） ・ リリース　Windows 8、7、Vista、XP対応　 Version 3 について(主な機能・概要) ・ Windows 11も対応 ・ データ一覧リストボックス内でデータ入力・編集が可能。(選択リストやチェックボタンなどは除く) ・ ページ(フッタ)機能、自由記事欄追加. 柱状図の表示印刷幅を項目別に微調整可. ・ JACICの「地質・土質調査成果電子納品要領」 　H28/10(DTD v4.00)、 　H20/12(DTD v3.00)、 　H16/6(DTDv2.10)、 　H15/7(DTDv2.01)、 　H14/7(DTDv2.00) のXML形式データを読み込んで、編集、再利用ができます. ・ データファイルは旧Versionを開けるので、ただちに安心してご利用いただけます. ◆ 旧Ver.2　改良・修正情報 ◆ 旧Ver.1　改良・修正情報 略 商品名などは各社の商標です。 サザンテック